英文法 現在完了形 スティービー・ワンダー Lately

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こんにちは、ごりおです。

今日は私が敬愛して止まないスティービー・ワンダーの曲から。

「Lately」というタイトル、ピアノとウッドベースだけの伴奏で、とても緩やかで

そして優しい、美しい曲です。

さて、出だしの歌詞は

Lately I have had the strangest feeling …
(最近とても変な感じがするんだ・・)

ここで、この記事のタイトルでもある現在完了形が使われていますね。

現在完了形って言えば堅苦しい印象を受けるかたがほどんどかもしれませんが、

実は会話の中でとても良く使う表現なんです。

というのは、会話しているのは現時点、今、ですよね、

そして、会話の内容って、ここ数日の出来事とか多いじゃないですか?

そうなったとき、現在完了形を使わないとニュアンスが伝わりません、

よく使う挨拶の言葉に

How have you been? (どうしてた?)

ってのがあるくらいですから、

現在完了形を使えないと会話が成り立たないって言っても過言ではなさそうです。

 

少しおさらいしてみましょう。

文法書に出てくる解説には現在完了形について

<完了、継続、経験、結果を表す>

と書かれていますが、要は、

【ある過去の時点から現時点まで継続していることを表す】
と覚えておけばとりあえずは大丈夫のような気がします。

現在完了形= have+動詞の過去分詞 ですね。

よく説明に使われる表現は

She went to Kyoto. (彼女は京都へ行った)
【今は戻って来ているかもしれない】

She has gone to Kyoto.(彼女は京都へ行ってしまった)
【今はもうここにはいない(行ってしまった状態が継続しているから)】

そう、この例文は【完了】を表す代表的な表現ですが、
完了の意味にはその状態が継続しているという大前提があるのです。

もうひとつ、現在完了形でよくつかわれる表現は、

I have been to Kyoto.(私は京都へ行ったことがあります)

そう、経験を表す言い方ですね、

ただし、

I have been to the station.

といった場合、これは「ちょっと駅まで行ってきた」

程度の意味で、これは完了の意味になりますね。
でも、「ちょっと駅まで」も細かく言えば「経験」であることは
間違いではないですから、

経験を表す表現と完了、継続の表現はそのときの
会話の脈絡で変わってくるものなのかも知れませんね。

老婆心ながら、この I have been to the station.

という表現、重要ですよ(^^)

なぜなら、ちょっと~まで行ってきてん、、って

日常よく使う表現ながら、ただの過去形や、現在形では

言い表わせないでしょう?

強いて言えば、

I went to the station and I’m back now.

って言い方でもいいかもですけど・・

それから、

Where have you been? (どこへ行ってたの?)
っていう表現も覚えておいて損はないですよね(^^)

もうひとつ身近な?表現を。

大昔、私は、ハワイのマウイ島でサンセット・クルーズを予約したのですが、

もたもたしていて車で港についた時には船の姿がありません。

そこで、そのへんにいたおじさんに訊いてみたら、おじさんは

She has already gone. と。

その時思いました。「ああ、教科書通りの表現やなあ」って。

そして、ああ、船の代名詞はsheを使うんだな、ってことも学びましたよ(^^)
もちろんitでも間違いではないみたいですけど(^^)

最後に、現在完了進行形についてもちょっとやっておきましょう。

I have studied English for 6 years.
I have been studying English for 6 years.

下が現在完了進行形(have +been+動詞ing)で、

このふたつの違いは、

上の現在完了形では、6年間英語を勉強してきた(でももうやめるかもしれない)
下の現在完了進行形では、6年間英語を勉強してきた(これからも続けるつもりだ)

というニュアンスの違いがあります。

完了形には過去完了形、未来完了形とかもありますけど、

ここで書いた現在完了形の表現を覚えるだけでも

日常会話での表現力がぐ~んと広がると思いますよ(^^)

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