みなさん、いよいよ大晦日、
この一年、どうでしたか?今、ビートルズの 「Across The Universe」って曲を繰り返し聴きながら
この記事を書いています。
ジョン・レノンの透明感のあるメロディーが印象的な曲ですね。
(気の利いた感想がかけなくて恥ずかしいですが・・)
ちなみに、曲中の呪文のような歌詞、
「Jai Guru Deva Om…」
は「我らが導師、神に勝利あれ」(神に感謝を)
という意味のマントラ(サンスクリット語)だそうです。
サビの部分の歌詞、「Nothing’s gonna change my world」
は、「何ものも私の世界を変えない」ってことですけど、
ここのメロと歌詞がすごく印象的で好きなとこなんです(^^)
ああ、ちょこっと文法的なこと、いまさら蛇足かもですが・・
be going to の口語表現が be gonna になるんでしたね、
I’m going to watch the movie = I’m gonna watch the movie.
「私は映画を見ます(見る予定です)」
って未来を表す表現ですね、これは
I will watch the movie.
と “will”を使っても良さそうです。
実際間違いではないですが、
でも
be going to と will では細かなところでニュアンスの違いがありますよ。
“will”には「意思」の意味合いがありますから、
あ、俺、あの映画見よ!
って感じで今思いついた、ってニュアンスに近いです。
でも
be going to は予定を表し、もう映画を見ることは決まってるのですね。
ここで、
「Nothing’s gonna change my world」に戻ると、
単に未来を言ってるだけと考えると
「何ものも私の世界を変えない」って何か中途半端な
ニュアンスになりますが、
「何ものも私の世界を変える予定はない」
って考えると、
「私の世界を変えることはできない」ってニュアンスに近づきますよね。
(ちょっとこじつけ過ぎかもですね・・w)
ちょっと長くなりましたが、
未来を表す be going to と wii 、
ネイティブはちゃんと使い分けていますから、
この違いを覚えておくといいと思いますよ(^^)
さてさて、
今年一年、自分は変わったのだろうか、
自分の世界は変わったのだろうか?
否、
年末に父が亡くなる、という、大きな変化はありましたが、
自分の世界は何も変わらない、、今、そう感じています。
そう、自分の世界を変えるのは、自分でしかできないですよね、
何もやらなければ、何も変わらない、
当たり前のことを漠然と考えてます。
でも、このブログを始めたことで、ほんの少し、
自分の世界を変えることはできたのかもしれないな、
そうも思っています。
来年は、少しずつでも、もっともっと、自分の世界を変えていきたい、
そう思っています。
最後まで相変わらずとりとめなかったですが、
みなさん、来年も良い一年でありますように!
こころからお祈りしていますm(__)m
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