こんにちは、ごりおです。
TOEIC受験に向けて頑張ってます。
今回ご紹介する本は
です。
この本の最大の特徴は本の名前にもあるように、
スコアが上がりやすいパート順にその対策が編集されているのですね、
ちなみにその順番は、
2→5→6→1→7→3→4
なんですね。
PART2は、リスニングのパートで、登場人物2名の会話と
問題文を聴いて正解を選ぶ、っていう形式ですね、
このパートの問題は全てAさんが質問をしてBさんが3通りの答えをする、
その4つの答えのどれが一番適切か、を選ぶものです。
そこで大切になるのが、Aさんの言葉の最初のひとことなんですね、
疑問文ですから、5W1Hの単語で始まることが多いです、
そこでBさんの答えが、Yes,とかで始まってると、もうそれは正解ではないって
消去できますよね、
まあ、それが全てではないですけど、
こんな感じで各パートごとに有用なコツ、回答の技術が満載の本です。
執筆しているのはネイティブのアメリカ人で、日本人に英語を教えている方ですから、
日本人の弱点、そしてTOEICの出題の傾向を知り尽くしておられます、
もちろん、ご自身でも何度もTOEICを受験されていて、
CDの冒頭の挨拶では満点をとれなかったエピソードも語っておられます。
(基本英語・ほんの時々日本語での語りです)
それは、集中力を書いたこと、リスニングでふと雑念が湧いて
違うことを考えてしまい、英文をちゃんと記憶できなかったと、
PART4のリスニングは結構長文ですからね、
そして、この本の巻末には本番と同じ仕様の模擬テストも付いています。
解説には本物より難易度を少し高めに設定してあるとか。
なので、このこの模擬試験でのスコアは本番のスコアを
ある程度正確に予想したものである可能性は高そうです。
私もやってみましたが、予想以上の高得点だったので
今なんか逆に戸惑いの気持ちになっています(笑)
今度受ける本番んのテスト結果が出たら、
この本の模試のスコアと一緒に報告させていただきます。
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