みなさん、こんばんは。
ごりおです。さてさて、
今日はつれづれなるままに、今自分が思っていることを書いてみたりしたいと。
そもそもこのブログを始めたころは、
英会話とか英語の基礎からやりなおそう、
そのための学習情報とか、
英語そのもののお勉強みたいな記事を書いていたのですが、
今ではもっぱらTOEICの話題に終始していますよね、
遡れば自分がTOEICを受験したのは、自分の今の英語のレベルを確かめたいって
動機だったのですが、
それが今ではTOEICのスコアを上げるために勉強しているのが実情です。
世間でよくいわれるのが、TOEICのスコアが高くても、英語を喋れない人が多い、
ってこと。
これは多分その通りで、当たり前ですが、TOEICはリスニングとリーディング
のテストしかないですから。
なのに自分はなんでそんなにTOEICに固執するようになってしまったのか？
TOEICでスコアを上げることでほんとに英語ができるようになるのか？
と言われても仕方ないと思います。
でも・・・・ちょっと乱暴な言い方かもしれないですが、
たとえば、TOEIC400点そこそこの人が英会話教室に通ったところで、
恐らく高い授業料を無駄にする結果になる可能性はかなり高いと思います。
我々非ネイティブは、ただただ英語のシャワーを浴びたところで英語を理解することはできません。
そこで必要になるのはやはり文法なんです。
（この件については以前別の記事でも書いてます）
（こちらもどうぞ）
そう、今自分がやっていることは、自分の英語力の底上げ。
自分は今スコア735ですが、当初からの目標は800。
あるTOEIC満点ホルダーの方がブログで書いていました。
「TOEIC600，700点辺りの人は英語をあまり解っていない」と。
その方も、600、700を経て満点に辿り着いた方ですから、
700点の人を馬鹿にして書いたわけではないのです。
早くTOEIC800-900程度の基礎力をつけてしまいなさい、
と励ましておられるのですね。
実際、私自身もそう思います。「あまり解っていないな」と。
なので、そこそこ英語が解ってるんじゃないかな？
程度のスコアまでは基礎力をつけたいってそう思っているんです。
そして、基礎力がついたら、
それからスコアとは関係ない部分での本当の英語の勉強、練習をしていきたいなと
そう思っています。
またまたとりとめない記事でスンマソン・・(^_^;)
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