みなさん、こんばんは。
先日の日曜日、TOEIC受験してきました。
前回と同じとある大学の受験会場。
前回は音量は十分ながら、(自分的には)音質がイマイチで
ちょっと残念な結果になったリスニング、
今回は音質も特に問題なく、集中して聴くことができました。
今回の受験で気づいたこと。それは、、
TOEICの解説の本とかブログとかでよく見る、
「TOEICはある程度の割合で過去問を使い回している」
って件、
実際に体験しました。
あの、工事現場で砂利とかセメントを運ぶ、一輪車、
wheelbarrow
の問題、PART1で出ましたよね(^^)
これは明らかに既出問題。
(過去問についてはこちらをご覧ください)
今回の問題は
一瞬、マジか?って思うくらいドンピシャでした。
ただ、日常会話の場面において
「一輪車」を話題にする頻度って一体??
って疑問は感じますけどね(笑)
まあ、過去問が出るってことは
やっぱり上級者のほとんどの方が言っている
「公式問題集を徹底的にやれ!」って言葉。
その通りなんだろうな、って思います。
リーディングの方では、今回ちょっと試してみたことがあって、
それは、
「PART7はダブルパッセージの問題からとりかかる」
ってこと。
これはどんな意味があるかと言うと、
大抵の場合、リーディングって最後に時間が足りなくなる。
そしてそれは、ダブルパッセージの問題のところでやってくるわけですね、
「あと5分、あと2分」ってとこで2問、1問(回答数で10問、5問)
残ってるってことはよくあることで・・
その時点でふたつのパッセージを交互に読み解いて行く気力・・
残ってないですよね・・
で、適当に塗り絵ですませてしまう・・
そこで、先にダブルパッセージをやってしまって、
シングルに戻って解いていくと、
時間切れになりそうな場面でも、
シングルなら
なんとか問題に食らいついてちゃんと回答できるんじゃないかと。
実際やってみて、
やっぱり、時間が足りなくなったけど、
なんとか問題をちゃんと読んで回答することができました(^^)
作戦としては成功かと(^^)
さてさて、全体的な出来、これに関しては自分では
なんともわからないのですが・・
自分の出来がわからない、、それって多分
百点満点で60点とか70点の出来だって思いません?
ていうのは、
「あー全然ダメダメやー」 → せいぜい60点
「楽勝やった!」 → 80点以上
んで、
まあまあ、出来たような、出来なかったような → 60-70
って感じで。
自分の今までの最高記録が735点ですから、
まあ、自己最高を更新できれば御の字かな、
って思ってます。。
いつかの記事で800点目指すぞー、とか書いたのですが、
撤回します。
&
今後目標は書かないことにします。
あとで恥ずかしいから(*^_^*)
コメント