みなさん、こんにちは。
今日はなぜか、「やめる」って言葉に対応する英語を考えました。
さて、「やめる」といえばよくあるのが、
タバコをやめる、会社をやめる、ってやつ。
日本語では止める、辞める、と書き方はちがいますが、
英語では日常会話でよく使う単語に
“quit”
がありますね、
I quit smoking.(タバコをやめた)
quitは不規則動詞ですから、現在形も過去形も同じですよ。
I stopped smoking.
と言い換えることもできます。
日本語の「止める」と同じニュアンスですね。
「俺、タバコやめるわ、」
って時は
I’ll quit smoking.
ですね。
ちなみにPCソフトとかを終了するときも
save & quit
(保存して終了)
quit without saving
(保存しないで終了)
って感じで使われます。
ソフトの終了には
“exit”を使うこともあります。
ちょっとうろ覚えですが、
何かのソフトでは
“quit”が強制終了、”exit”が保存終了って区別をつけてたのがあったような・・
・・って脱線しました(^_^;)
さて、次は「会社を辞める」って言い方、
これも、quitが使えます。
I’ll quit my job.
とか。
辞職ってニュアンスでは
“resign”を使って
I resigned from my job.
ちょっと固い言い方かもしれませんね。
前置詞に”from”を使うのがポイントかも知れません。
さてさて、最後に、「退職する」って言い方は
“retire” ですね。
resignと同様に
I retired form my job.
I retired from my company.
こちらはやはり定年とか、年齢的な理由であるニュアンスですね。
引退する、という意味合いが強いかもです。
最近では日本でも「リタイア」を「引退」「定年」の意味で使いますよね、
さて、ちょっと気になるのは日本でよくある「早期退職制度」
これはなんて言うのか、外国でもこんな制度あるのかなってことで
調べてみました。
早期退職制度は
early retirement program
って言うそうです。
やはり、外国でも若年層の雇用を促進する意味で
同じような制度があるみたいですね。
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